11月5日(土)に新潟市国際交流協会主催「第10回たのしい日本語教室交流会」が、クロスパルにいがたで開催されました。参加者は8か国63名で、日本人の他 モザンビ-ク、中国、ベトナム、インド、インドネシア、カナダ、キルギスの人達が参加しました。
新潟市野島副市長の来賓あいさつの後、モザンビ-ク、中国、ベトナムの人達のスピ-チがありました。いろはにほん語教室からは韓飛(かんひ)さんが「美しい港町大連」のプレゼンをしました。
大連の観光スポット、家族、食べ物、約100社の日本企業が進出している、街の大きさは新潟県とほぼ同じ、緯度は仙台と同じ、日本料理店が多い、大連森林動物園では200種類の野生動物を見ることができる、中国最大規模の日本語教育機関 大連外国語大学で日本語を指導している等、興味ある話を映像を交えながら紹介してくれました。
ミニコンサートを予定していたルーマニアのアマリアさんはコロナ禍で参加できずオンラインの挨拶でした、美しい歌声の披露は次回のお楽しみとなりました。
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