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いろはにほん語教室について
いろはにほん語教室
代表 長谷川 実
挨拶
いろはにほん語教室が2001年に設立して今年でちょうど20年になりました。
日本語を母語としない人達に日本語を指導し、日本での生活が円滑に快適にできるように支援を続けて参りました。
日本の生活様式や生活習慣、伝統や文化を伝え、学習者の皆さんからは母国の言葉や異文化を教えてもらい相互の異文化交流と国際理解を深めています。私たちのボランティア活動が一人でも多くの人達の幸福と発展に寄与できることを願ってこれからも活動を続けて参ります。
いろはにほん語教室の歴史
1999年頃
川崎（現在 ことのは 代表）と長谷川、日本語研修会で対面。豊栄地区での日本語教室設立を話し合う。豊栄さわやかセンタ－で活動開始。
2001年（平13年）
川崎・長谷川共同で「いろはにほん語教室」設立。
2002年（平14年）
中国残留孤児や中国の学習者参加、多いときは毎週20名以上。
2003年（平15年）
5月初めての課外授業バスツア－新津石油の里。
2003年（平15年）
7月5日（土）バスツアー赤芝狭 山形県小国。以後、春と秋 年2回実施。
2003年（平15年） 11月29日（土）第1回豊栄日本語スピ－チ発表会開催（豊栄市中央公民館)。以後毎年1回実施。
2012年（平24年） 第2回新潟市社会福祉協議会大会において、いろはにほん語教室は「社会福祉功労者」の表彰授与。
2013年（平25年） 新潟市国際交流協会主催「第1回 楽しい日本語教室交流会」に参加。以後毎年参加。
現在に至る
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